文部科学省 女性研究者支援モデル育成プログラム採択課題
「リーダーシップを育む広大型女性研究者支援」

「リーダーシップを育む広大型女性研究者支援」は、平成19年度の文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」に採択されたプロジェクトです。 地方にある総合大学の諸環境に合致した持続可能な女性研究者支援システムを構築し、リーダーシップを備え自立して活躍できる女性研究者を育成します。

課題の概要

「リーダーシップを育む広大型女性研究者支援」は、「1.研究と育児・介護の両立支援環境形成プログラム」と「2.意識改革プログラム」を基盤に、「3.女性研究者・学生を対象とした独自の人材育成リーダーシッププログラム(研究者支援要員養成:リサーチアシスタント・インターンシッププログラム、代替教員の育成:プロフェッサーシフト・プログラム)」を展開し、女性研究者の潜在的な能力を引き出し、研究者としての自立を促します。
そして、「リーダーシップを育む広大型女性研究者支援」の実践により、女性研究者ロールモデルを提供することで、リーダーシップを備えた女性研究者を学内から育成し、個々の能力を高めて活躍の場を広げ、広大における女性教員比率を向上をめざします。

「リーダーシップを育む広大型女性研究者支援」実施体制

「リーダーシップを育む広大型女性研究者支援」実施体制

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計画構想

学長直轄の男女共同参画推進委員会による男女共同参画推進室の下に女性研究者支援プロジェクト(Career Advancement Project for Women Researchers: CAPWR)を設置し、人材育成を核とした以下の女性研究者支援策を遂行します。

人材育成リーダーシッププログラム

優れた女性研究者の育成とリーダーとしての資質向上を図るため2項目のプログラムを実施します。

  1. 研究・教育支援者を養成する「リサーチアシスタント・インターンシッププログラム」(学生対象)
  2. 女性研究者の育成と代替教員を補充する「プロフェッサーシフト・プログラム」(研究者対象)

両立支援環境形成プログラム

女性研究者がキャリアを継続できるように研究と育児・介護の両立を支援する4項目を実施します。

  1. 研究・教育、育児、介護支援要員の需給を行う「支援者バンク」の運営
  2. 多様で柔軟な就労形態の相談・提案・調整を図る「キャリア支援担当員」の配置
  3. 学内保育施設と学内・地域ネットワークを活用した「子育て支援の拡充」
  4. 在宅でも同じ環境で仕事ができる「ユビキタス研究環境の整備」

意識改革プログラム

次世代の女性研究者の人材育成と男女共同参画推進啓発・広報活動の両面から行います。

  1. 次世代女性研究者育成プログラム
  2. 意識啓発セミナー・シンポジウムの実施
  3. 女性研究者ネットワークの活性化