意識改革プログラムについて

女性研究者の育成と男女共同参画形成に向けて、本学の全構成員の意識改革を目的とした啓発活動を、CAPWR研究センター(次世代育成支援部会、広報・啓発・ネットワーク部会)が中心となって以下のように実施します。

REPORT

(1)次世代女性研究者育成プログラム

  1. 女子中学生・高校生を対象とした科学啓発プログラムを導入します。本学の女性研究者を講師とし、出前講座、交流会を企画し、女子生徒の科学への関心を高めるとともに、理工系女性研究者のロールモデルを提示します。
  2. 研究者をめざす女子学生を対象に、リサーチアシスタント・インターンシップと組み合わせる形で、ペアリング・チューター制を導入します。この制度は、両立支援を受ける女性研究者が本プロジェクトや各学会主催の男女共同参画関連セミナーに支援学生と一緒に参加した場合に、旅費の助成を行うものです。これによって育児・介護等と研究の両立で忙しい女性研究者と女子学生との交流を進めます。また、当ホームページ等で学生の参加報告を掲載するなど、啓発・広報にも活用します。

(2)男女共同参画意識啓発のためのセミナーの開催

男女共同参画社会の形成に対する理解を深めるために、教職員、学生を対象とした男女共同参画セミナーやシンポジウムを企画・開催します。とくに管理職・子育て期の男女教職員・教員志望の学生、など対象を絞り、ワークショップなどを取り入れた多様な研修形式を工夫します。

(3)広島大学女性研究者ネットワークの活性化

本学女性研究者のネットワークを活性化させるために、平成19年度から情報発信・集約のために当ホームページを発展させ、女性研究者データバンクの作成、各種アンケート調査の実施等の広報活動を行います。また、本学女性研究者の交流を目的に、女性研究者フォーラムの開催も行います。
現在、女性研究者メーリングリスト作りを行っています。