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CAPWRでは、石井三恵さん(広島女学院大学大学院教授・NPO法人アサーティブジャパン理事)を講師にお招きし、2009年10月19日(月)東広島地区、23日(金)霞地区にて、それぞれのキャンパスで「女性のためのアサーティブ・トレーニング」セミナーを実施しました。
「アサーティブネス」という言葉はあまり聞き慣れないものですが、相手も自分も尊重しながら、自分の意見や気持をわかりやすく伝えるコミュニケーション方法のことです。前半の講演では、周囲とアサーティブな関係を築くために重要なポイントを説明していただきました。
話し手は(☆)『星のように輝いた目』で、自分の伝えたいことを率直に表現する。聴き手は(♡)『ハートの目』でその言葉を温かく受け止める、アサーティブなコミュニケーションには、この☆(星)と♡(ハート)の関係が大切です。という石井先生の言葉はとてもわかりやすく印象的でした。
後半では、参加者がアサーティブなコミュニケーションを体験するグループワークを行いました。まずは、初対面の参加者同士が自己紹介をすることから始めてみました。参加者の皆さんは、限られた時間で、自分の伝えたい情報をわかりやすく話すことの難しさに気付くことができたようです。次に、身の回りの事例を用いてロールプレイを行いました。参加者がそれぞれに「話し手」「聴き手」「観察者」の役割にわかれて1つの事例について演じる中で、アサーティブなコミュニケーションのあり方を学ぶことができた様子でした。
最後に、アサーティブジャパン代表・森田汐生著『アサーティブ・トレーニング』基礎編より【12の権利】を紹介していただき、あっという間の2時間が終了しました。
参加者の皆さんからは、「12の権利は、単純で当たり前のことが書かれているのですが、改めて言葉にすると自分という存在の大切さを再確認することができ、温かい気持ちになりました。」「押しつけの内容ではなく、肩に力を入れず前向きになれる内容だったので、とても嬉しくなりました。明日から頑張るための元気が湧きました。」という感想が多く寄せられました。