意識改革プログラム:レポート

第9回CAPWRセミナー「草食系男子の恋愛について~その生態と男女共同参画~」を実施しました

 森岡正博さん(大阪府立大学教授)を講師にお迎えし、平成22年1月12日(火)に第9回CAPWRセミナー「草食系男子の恋愛について~その生態と男女共同参画~」を実施しました。「草食系男子」という旬のキーワードに興味をもったのか、当日は、男女を問わず多くの学生さんの姿がみられました。
 講演では、メディアで注目を集める「草食系男子」という言葉について、否定的にとらえている人も多く、森岡さんが著書で述べられている定義とは違った使い方がされている場合もある。ではそもそも「草食系男子」とはどういった男性のことなのか、また、草食系男子の中にもさまざまなパターンがあるのではないだろうか。このような草食系男子の生態について、8つのパターンに基づいた分析を紹介してくださいました。(詳しくは森岡さんの著書『最後の恋愛は草食系男子が持ってくる』マガジンハウス発行をご覧ください)

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 男女共同参画社会を目指す中で大事なことは、さまざまなパターンの草食系あるいは肉食系男子の中で、どのタイプが優れているのかを考えるのではなく、どのタイプの人も認めていくということが重要である。また、「男らしく(女らしく)」きちんとしている必要はなく、「人間らしく」きちんとしているだけでよい。という森岡さんの言葉には、参加した学生からの共感も大きかったようでした。

-参加者の感想を紹介します-
◎草食系男子=弱い、という否定的な印象でしたが、今日の講演で印象が変わりました。(学部生・女性)

◎「男らしくちゃんとしている必要はない」「人間らしくちゃんとしているだけでよい」というお話が好きでした。(学部生・男性)

◎旬の話題だったので、非常に興味を持って考えることができました。森岡さんの細かな分析には、大きく納得できるところがありました。(学部生・男性)

◎どのタイプの人が優れているかを考えるのではなく、どのタイプの人も認め合うという考え方が男女共同参画社会を推進するのに重要なのだと気付きました。(教職員・女性)